2007年12月31日

「自動車損害賠償責任保険」とは

「自動車損害賠償責任保険」は、一般に「強制保険」というような呼び方をされることもある重要な保険です。

これは、公道を走るすべての自動車や原動機付自転車に対して加入することが義務とされており、自動車損害賠償責任保険に加入していない車は、公道を走行してはいけないことになっています。

証明書がなかったり、期限が切れていたりすると、罰金をとられることもあるのでよく気をつけておきましょう。

この自動車損害賠償責任保険は、国が交通事故の被害者を守ることを目的に始めた保険で、交通事故で相手を死傷させてしまった場合や、被保険者が死傷した場合に、保険金を受け取ることができます。

自賠責保険の支払いには限度額が設定されていますが、保険期間中は、事故の回数などによって保険金額が減額されることはありません。

複数の自動車や被害者が巻き込まれた事故の場合には、それぞれの被害者に対し保険金が支払われることになります。

自動車損害賠償責任保険の対象とされる被保険者は、自動車の保有者と運転者ですが、自動車の所有者と運転者との間でおきた事故については、自動車損害賠償責任保険では補償されないことになっていますので、注意が必要といえるでしょう。

posted by 保険の初歩 at 2007年12月31日 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 保険
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